日本最高峰の徒手療法 操体法 講習

操体法講習

操体法 をこれからの時代にも広めていくために、近代科学の知識からも深め広めることを目的とした全国的にも希少な操体法のプライベートレッスンのページです。
もちろん、操体のありのままの良さをお伝えすることはもちろん、「なぜ?」の部分も理解し
操体法をもっと知り、身近に感じていただきたいという思いがあります。

sotaitherapyとNishidaの自己紹介とプライベートレッスンについて

sotaitherapy はじめまして!
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操体法×DNM
SOTAI THERAPY
講習詳細をUPしました。

受講された方の感想です!

今回はメイン講習・オプション講習と受講していただき、ありがとうございました。

DNM 岩吉 新 先生
東京都
DNM JAPAN 主催 DNM LAB 代表 岩吉 新 先生
https://dnmjapan.jp
https://dnm-lab.com

Q sotaitherapy では操体法の理論をよりわかりやすくするために、ペインサイエンスや神経系からの視点も取り入れています。そのきっかけは岩吉先生のDNMのプラベートレッスンだったのですが 笑、操体法にペインサイエンス理論を加えた点についてどう感じますか?

→操体法で何が起きていて、何が鎮痛や可動域制限に働きかけているのかが理解しやすかったので、素晴らしい試みだと思いました。私自身もまた本講習から色々な気づきを得ることができました。

Q 以前に操体法を学ばれたとの事ですが、それでもこの講習を受講した理由などお聞かせください。

→操体法の著名な先生に学んだのですが、理論や根拠の曖昧さに納得がいかず、実際にはあまり使っていませんでした。操体法の考え方は好きだったので勿体無いなと思っていたところ、何度かお話しする中で、しっかりとした理論と資料がある講習だと感じましたし、サイエンスからみてクライアント様に説明できる操体法の理論や実際に使えるテクニックも、さらに深め学びたいと思ったのが受講理由です。

Q sotaitherapyの講習を受けての率直な感想を聞かせてください。

→個人的に「操体法を神経科学から読み解く」という本を執筆しているのですが、その内容をはるかに超える内容でした。また、すごく濃密で初めて聞くような理論もあり、とても勉強になりました。個人的には特にフォーカスやイメージなど意識の向け方も大切という項目はあまり他では聞いたことがなかったので面白かったです。操体法アプローチも順序立てて教えてもらえたので、とても実践的で有意義でした。痛みがあって動かすのが不快な方へのアプローチとしてもっと普及するべきだと感じましたし、リハビリの患者様に接している理学療法士の方に向いていると思いました。

Q 11日間+足指特化コースの料金体系、日数・時間は満足いくものでしたか?

→他の著名な操体法の先生の講習より中身が濃いのに、かなり割安でリーズナブルだと感じました。この講習を受ければ操体法のアプローチを一通り&深く体系づけて学ぶことができます。

Q 操体セラピー講習において資料をお渡ししましたが、良かった点をお聞かせください。また改善点もあれば参考にさせていただきましすのでお聞かせください

→資料のボリュームが多く、シンプルでおしゃれな作りでした。

Q マンツーマンでの講習でしたが講師についてお聞かせください。

→優しくて人当たりの良い先生です。また触れ方や操体法のときの動かし方など、かなり手練れ感がありました。

Q 講習会について 今後講習をさらに良くするために改善点やご要望などあればお聞かせください。

→受講者限定の復習用にYouTube実技動画などあれば良いかなと思いました。あとまとまった時間がなかなか取れない方もいると思うので、単発数時間のレッスンがあれば嬉しいです。

Q 再受講など受けるとしたらより特化してほしい部分はありますか?

→操体法は症状疾患に捉われないというのが良いところですが、そういった症状に対するパターンなどもあれば初学者に分かりやすいかなと思いました。

Q sotaitherapyの講習会を受けて操体法での強みなど感じた事があればお聞かせください。

→痛みを与えないので、痛みがあるけど動きたい方にオススメです。操体法は徒手と運動の中間というイメージが湧きました。また、本講習において、操体法の理論がしっかりしているので、操体法を学びたい方はこちらの講習を1番にオススメしたいです。

Q この講習を受講して、どのような人にオススメだと思いますか?

→病院やクリニックで働く理学療法士の方にリハビリの幅として。または、開業している柔整や鍼灸の方のマッサージや鍼以外のアプローチの幅としてオススメです。

実は「操体法」は近代科学に基づく徒手療法だった。

の中には非常に多くのと徒手療法があります。中でも操体法は静と動の調整法をもつハイブリッドな徒手療法です。私の操体に携わった16年とサイエンスベースの*神経系理論の学びによって確信したことです。
*DNM(Dermo Neuro Modulating)というカナダの女性理学療法士が生み出したペインサイエンスベースの神経系の徒手療法です。DNM認定セラピスト取得

近代科学の視点から紐解いていくことで操体法の内部への働きかけの一端がわかってきました。橋本先生の操体法は、当時としては先を行き過ぎたまさに「先人による天才の徒手療法」だったのです。まさに操体法は近代科学に基づいた徒手療法だった。

操体とは生き方、操体法とは生き方をよりよくする方法の一つ

体・操体法をご存知でしょうか?
聞いた事があるという方は多いし、普段の治療の中で操体法のテクニックを使う人はいらっしゃいます。それは操体法のほんのちょっとした部分かもしれない。本質を理解し実践しているとは言えないかもしれません。16年操体と過ごした私自身もいまだに操体を奥深さ、面白さ、可能性を感じています。

操体は生き方を有意義なものにしてくれます。操体哲学にある、息・食・動・想・環は生きて行く上で必要不可欠な要素であり生き方を形成する部分となります。これは宗教的な教えではなく自身の生き方がどうあるべきかを問いかけるものなのです。

操体法とはもともと、橋本敬三先生が野次馬精神を発揮し民間の治療家に頭を下げ、良い部分を吸収し研究しながら体系付けたものです。
幸い私は操体・操体法を橋本先生の一番の内弟子と言われる先生に7年師事し学ぶことができました、その結果として操体が大きな器となっています。
*写真:創元社 生体の歪みを正すより 橋本敬三医師

この器の中には様々な手技・知識を吸収することができます。だから大きく進化・深化させることができるのです。操体法は体系ずけられた過程からも分かる通り他の手技と干渉することはありません。今後も進化し深化し続けるものです。
橋本先生の様に野次馬精神を最大限に発揮し操体そのものを更新する時です。

私がが常々操体を実践しながら思っていたことの一つに
橋本先生が著書 万病を治せる妙療法書かれている現代医学の責任という部分があります。

『現代医学は東洋物療や私の操体法でなぜこんなに変化がおこるのか追求する責任があると思うわけです』さらには『私は学者ではないので、どういう訳で治るのか、細かいメカニズムについての研究はできません・・・このメカニズムについて現代医学で追求する責任があると思うのです』

農文協 万病を治せる妙療法 操体法

近代医学の責任と操体実践者の使命 快適感覚とペインサイエンス 

私たちが生きている現代、様々な研究が進み色々な論文が発表されています。ここに大きなヒントがあります。その中には「なんだって???」と、今までの考えを否定する様なものもあります。しかし、そのおかげで操体法がなぜ効果的であるのかが少しずつわかってきました。

操体の構造の歪みを正すという理論の先にあるもの

操体に興味をお持ちの方なら「症状・疾患には必ず構造的歪みが存在する」という言葉を聞いたことがあるでしょう。つまり構造的な歪みを正すことでアプローチするのが操体法の基本の考えです。

私も歪みを正せばからだは良くなるという信念のもと伝えてきたし、クライアントのお悩みを解決してきました。
でもどうでしょう?中には歪みが整った訳ではないのに痛みが消え快適になった例が数多くあります。スポーツアスリートやミュージシャンには姿勢の癖を持った人が多く見受けられます、それでも痛みがある人ない人がいるのはなぜだろう?皆様の中にも似たような経験をお持ちではないですか?
そんなことを繰り返すうちに自身の中で構造の歪みの前に何か関与しているのでは?と思うようになりました。そのヒントが「患者の感覚を無視してはならない」という言葉です。この言葉をなくして、操体法はなかったのではとさえ思います。

橋本先生も「気持ち良さだけを伝えれば良いんだ」と仰っていたそうですが、それもなぜなんだろうか?と常に考えてきました。この言葉の中には構造的歪みを治すという狭義的な意味だけではなく、広義での歪みを正すという意味合いが含まれていると感じています。

操体法の理論を更新していく時 神経系(中枢・末梢神経)からの視点

橋本先生は操体法を構造で考える東洋医学から深め体系付けてきましたが、ペインサイエンスの「痛みは脳からのアウトプット」であるという答えから徒手療法には神経系(中枢・末梢神経)が大きく関与することがわかります。

操体法にペインサイエンス理論を加えることで現代に最適化した徒手療法になります。
・なぜゆっくりと動くのか?
・なぜ皮膚感覚を聞き分けるのか?
・操体法でどのようにアプローチすればさらに効果的になるのか?知りたくないですか?

操体法理論に差し出したペインサイエンスの理論の答え

インサイエンス理論が疑問を解決する鍵。
例えば「姿勢=痛みではな」「構造の歪み=痛みではない」という数多くの研究とシステマティックレビューによる信頼度の高い答えがだされています。
では、なぜ構造の歪みを正す目的のアプローチでも効果があるのか?

※姿勢=痛みではないという有力な答えはありますが、姿勢においてお悩みを抱えている方も多くいらっしゃいます。痛みがない状態であれば、構造的に姿勢を整えていくことは精神的に良い効果をもたらします。その場合も受け手の感覚を無視せず行うことが重要です。

快適感覚とペインサイエンス

操体法では原始感覚という言葉がよく出てきます。
感覚の問いかけを重視した徒手はほぼありません、多くが一方通行の診断・施術のもと行われていると思います。

原始感覚(ここでは快適感覚とします)を味わうということでなぜ効果的なのか?快適感覚を味わうことがなぜ回復への鍵となっているか?この部分を深掘りすることはされてこなかったのです。私の頭の中をぐるぐると回っていた問いかけでした。。。

そして、納得のゆく答えはペインサイセンス理論の中にありました。
「痛みは脳(中枢神経)からのアウトプット」ということつまりは神経系の中に!

皮膚から脳へアプローチ

みが脳からのアウトプットということは、入力が必要です。(入力がない場合も習慣化されると痛みをアウトプットする)その入力情報を伝達するのが最大の感覚受容器である皮膚です。痛みをなくすためには情報を書き換えてあげなければなりません。

皮神経は脊髄を介して脳につながる 

皮神経(末梢神経)は脊髄を介して脳に情報を伝達する。
どの徒手療法において共通しているのは触れるということ。つまり皮膚を介している。 
皮神経(末梢神経)は多くの受容器があります、ここで得られた情報は脊髄を介して脳に繋がるのです。つまり脳へのインプットということになります。 

操体法の哲学モデルは近代科学モデルから見ても素晴らしい

操体法の哲学 息・食・動・想・環という柱

息食動想

・食・動・想・環という柱は生き方を形成する上で必要不可欠です。これも操体を学んだ人では知らない人はいない哲学です。これらはそれぞれ相関性がありバランスが崩れると病状や疾患として現れるわけです。さらにはどれかだけが良くてもいけません。そのことからも橋本先生は60点で良いんだという言葉残しています。この部分だけでも理解し実践していくと健康的に生活できます。

バイオ・サイコ・ソーシャル モデル

バイオサイコソーシャルモデル

イオサイコソーシャル*とはバイオ=医学的 サイコ=心理学的 ソーシャル=社会的という意味です。つまり医学的とは身体の状態であり、心理学的とは心の状態、社会的とは環境の状態。
この考えはペインサイエンスの理論モデルです。見てわかる通り操体法の哲学 息・食・動・想 です。操体法をテクニックだけでとらえる人は、操体法の本当の良さを知ることができません。操体法の考えは、現代科学の目から見ても的を得たとても優れたものであるということがわかります。
*バイオ・サイコ・ソーシャルモデル 状況を把握するためには医学的 心理学的 社会的に把握しそれぞれの関連から問題を解決するというモデル